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ASDでは物事の優先順位をつけるのが苦手という特徴があり個々への支援が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-06-16

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

自閉症の子ども達は、頭の中で物事の優先順位をつけることが

苦手という特徴を持っています。

これによって、自閉症の子ども達の頭の中には

今一番やりたいことしかありません。

それ以外のことを考えることができないので

他のことが起きてしまうと、混乱してかんしゃくや

パニックを起こしてしまうことも多々あります。

スケジュール表やタスク表などをうまく使って

その子に合った方法で支援していくことが大切です。

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「なぞなぞ横跳び」をご紹介します。

赤と緑など、色の違いがわかりやすい2本の縄を用意し、
間を空けて平行に並べます。

子ども達は2本の縄の間に入り、指導者が指示した色の
縄を横跳びで跳び越します。

色の指定は「赤」や「緑」という単純な指示から始め、

慣れてきたら、「トマトの色」や「赤じゃない方」、
色ではなく「〇〇先生に近い方」などもできたらチャレンジし

イメージ力や判断力などを刺激していきます。

また、ジャンプする時は、他の子とタイミングを合わせて

跳べるように「せーの」で跳ぶようにします。
そうすることで、自分で考えて判断する力や、
答えがわかっても合図があるまで跳ばずに我慢する
抑制力などの力も養うことができてきます。

言葉の理解度や指示の伝わりやすさなどが

個々に違ってくるので、1人1人に合った支援、

楽しい活動になるように工夫しています。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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