トップページ

ご利用方法

お客様の声

アクセス

よくある質問

お問い合わせ

ASDもADHDも過集中になりやすく適切な対処が必要になります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-08-21

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

ASDやADHDの子ども達は、興味のあることを始めると
それに没頭し、過集中になってしまうことがよくあります。

一度過集中の状態になってしまうと、
次の行動に移りたくてもなかなかこちらの声が届きません。

だからといって集中している時に無理矢理途中で遮ると、

パニックやかんしゃくを起こすことがあり、

余計に行動を切り替えることが難しい状況になってしまいます。

そこで、集中が解けるのを待つか、過集中になりそうだと思ったら
その前に終わり時間を決めたり、次にやることの説明をしておきます。

子ども達が自分で優先順位を決めることは難しいので、
その子に合った方法で理解を促しながら

少しずつ切り替え力も身に付けていけるように

支援・サポートをしていきたいと思います。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムの「忍者カンガルーの縄越え」をご紹介します。

少し高さのある縄を、両足を揃えて跳ぶカンガルージャンプで

跳び越えて遊びます。

縄の高さは子ども達の膝の高さ程度に設定します。

縄の前に立ち、両膝をくっつけたままジャンプしますが、

「忍者」なので、できるだけ足音を立てないように

静かにジャンプ、着地をします。

音を立てない静かな着地を意識することで、

下半身のクッション性や全身の連動性を高めることができます。

また、ジャンプ遊びでは足の指先の踏ん張り力や脚力、

腹筋背筋もしっかり育てることができます。

慣れてきたら連続で跳んでみたり、前だけでなく

後ろにも跳んでみたりしながら、

楽しく効果的に遊んでいきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

こどもプラスは全国に教室がございます。
教室情報はこちらからご確認いただけます。

予約状況
キャンセル待ち

療育プログラムの紹介

見学会・イベントのご案内

職員のご紹介

保護者様アンケート結果

アーカイブ

Facebook

姉妹教室はこちら

チャイルドブレインつくば

   チャイルドブレインつくば

総合療育センターつくば

   総合療育センターつくば

夢を叶える就労トレーニング

  RYDつくば

学びの教室 つくば花室教室

学びの教室 つくば教室

関連法人

NPO法人 運動保育士会 こどもプラスHD

お問い合わせ

こどもプラス・グループ本社へのご意見・ご要望

運営会社について

職員の募集

▲page top