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ASDでは文字が読めても会話は苦手ということがよくあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-09-05

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達の中には、
言葉の発達に遅れがある子ども達もいます。
中には、文字としては読めていて
口に出すこともできるのに、人との会話になると

成り立たないこともあります。

この場合、一見言葉はしゃべれているようでも
意味は理解していなかったり、そもそも人に気持ちを
伝えたいという気持ちが薄いこともあります。

社会の中で生きていくのに自分の気持ちを伝えられない、

周囲にわかってもらえないことは大きな不便があります。

早期の療育活動で、言葉の発達を促し、相手に伝える方法を

習得したり、相手に伝えることの大切さなども

伝えていきながら、コミュニケーション力の上達を

目指していきたいと思います。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「2人で救急車片足クマさん」

という遊びをご紹介します。

子ども達は2人ずつペアを作ります。

ペアを作れたら、一人は四つんばいから膝とお尻を上げた

クマの姿勢から、片方の足を後ろに上げた「片足クマ」になります。

もう1人は片足クマの子の後ろに立ち、上げた足を両手で持ちます。

そして、2人で一緒に前に進んでいきますが、

特に後ろで足を持っている子は、前の子に合わせる力が必要になります。

自分のペースで進もうとして押してしまうと、

前の子はつぶれて顔を床にぶつけてしまうし、よそ見をしていたり

ボーっとしていて動きが遅れると、前の子の足を落としてしまいます。

後ろの子は、片足クマの子の動きに集中して、

ペースを合わせて動けるように、最初に上手な見本、

悪い見本をわかりやすく見せ伝えます。

また、足を持ち上げる時、下ろす時も相手がびっくりしたり

痛い思いをしないように、ポイントをしっかり伝えながら、

相手を思いやる気持ちも育てていきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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