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発達障害は複数を併発していることもあり適切な対処が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-09-06

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

発達障害は、主にASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、

LD(学習障害)と分けられていますが、
必ずしも1つだけが現れるわけではなく、
複数の障害を併発していることも少なくありません。

複数の障害特性があると、それぞれの障害による困難さが
重なるので対処法も難しくなり、苦労やストレスが大きくなります。
また、そこから二次障害として精神的な疾患を併発してしまう可能性も

多々あるので、早い段階での正しい理解と、適切な支援が

必要になります。

私達こどもプラスの放課後等デイサービスでも、

診断名だけでなく個々の特性や得意不得意にしっかりと寄り添い、

子ども達の不安やストレスを減らして、安心して生活が

できるように支援・サポートをしていきたいと思います。

今日は、教室で提供している運動療育プログラムから

「ボール足挟み渡しっこ」をご紹介します。

子ども達は数人ずつに分かれて座ります。

裸足で体操座りのように座ったら、両手は後ろにつきます。

足を前に出して両足の指先でボールを挟んで持ち上げます。

この時、指先に力を入れることで腰から足全体に力が入り、

下半身の連動性を高めることができます。

足でボールを持ち上げたら、隣の友達に渡していきます。

受け取る人も、両足の指先で挟むようにして受け取ります。

ボールを足で持ち上げる時、強く腹筋が養われます。

できるだけ高い位置でボールの受け渡しができるように

最初の見本と声掛けで伝えておき、

腹筋の発達を促します。

また、ボールを渡すやりとりで、相手とコミュニケーションを

とったり、相手が受け取りやすいように気遣うことを

覚えることも大切なポイントです。

わかりやすく理解を促しながら、こうした遊びの中で、

社会性の部分をしっかりと育てていきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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