療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。
発達障害などの障害によって、コミュニケーションをとることに
苦手さがある子ども達は、やりたいことや欲しいもの、
怖くてできないことや好きではないものなどを、
相手に伝えることがうまくできません。
そのため、我慢やストレスがどうしても多くなりがちです。
それがパニックへの引き金になることもあるので、
「要求」「拒否」「選択」などのコミュニケーションの方法を、
その子がその時にできる方法で習得していけるように
個々に合った支援をしていく必要があります。
今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムの「アヒルの柵越え」をご紹介します。
まずアヒル歩きは、足を開いてしゃがみ、手をアヒルのくちばしと
しっぽのようにして、つま先立ちで歩く動きです。