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発達障害の子ども達はゲームなどに依存しやすいことがあり適切な対処が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-11-22

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

最近の子ども達は、家の中でゲームやテレビ、スマホなどをして

遊ぶ時間が多くなりがちです。
特に発達障害の子ども達は、その特性によって依存しやすかったり、

優先順位をつけて行動するのが難しいので

周囲がサポートしてあげなければ一日中でもゲームをして

過ごしてしまうことがあります。

だからといって無理にやめさせたり、いきなり取り上げたりすると

感情コントロールの難しさからかんしゃくを起こしたり

暴れてしまったりすることもあります。

まずは守れる範囲でのルールを決めてできるようにし、

守れたらしっかり褒めてあげることや、ちょっとしたご褒美をあげたり

ゲーム以外の過ごし方の提案など、その子の興味に合わせて

うまく導いていくことが大切です。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「いじわる回転縄跳び」をご紹介します。

まず、ビニールテープで床に四角をかいておき、子どもはその中に

入ったらはみ出さないように伝えます。
そして四角の中で大縄跳びを跳びますが、その時ジャンプと同時に
体を一回転させます。

この回転大縄跳びを繰り返していきますが、
いじわる縄跳びなので時々途中で縄を止めます。
縄が止まったらジャンプはしません。

床の四角からはみ出さないように回転ジャンプをしながら、
回っている縄の位置を把握し続けることが大切です。

回転することに意識を向けすぎてしまうと、縄が止まったことに
気付けなかったり、縄に引っ掛かってしまいます。

反対に縄ばかりに意識を向けていると、四角からはみ出してしまいます。

リズム良く一定の場所で跳ぶ、回転しながら跳ぶ、縄の動きを見て
タイミングを合わせる、という複数の動作を組み合わせることで、
巧緻性や調整力が養われ、体を器用に動かす力や柔軟な思考が身に付きます。

難易度の高い遊びなので、苦手な場合は縄を一回転させずに

足元で左右に揺らす小波跳びから行なったり、
縄を子どものジャンプに合わせて回すようにしながら
少しずつ上達を目指していきます。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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