療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。
発達障害を持つ子ども達も、いずれは大人になります。
子どものうちは保護者の目が届き、学校でも支援を受けることができ、
理解者のいる環境で生活をすることができるので
本人もある程度ストレスの少ない状態で生活をすることが可能です。
しかし大きくなればなるほど支援の手は薄くなり、
少しずつ自立した生活を求められるようになります。
子ども達が成長し、社会に出る時にぶつかる困難や大きな不安が
少しでも減り、スムーズに生活を送っていくことができるように
早期の療育活動がとても重要になってきます。
今日は、教室で提供している運動療育プログラムの中から
「線路で4方向のウシガエル」をご紹介します。
まず床に2本の縄やテープで線路に見立てたものを作ります。