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療育では将来を見据えて少しずつ自信をつけながらステップアップを目指します。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-12-05

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

ASD(自閉症スペクトラム)など発達障害を持つ子ども達は

様々な場面でパニックを起こしやすいですが、

パニックを起こすことは、子どもにとって身体的にも精神的にも

大きな負担がかかります。

まずはパニックにならないように事前に回避しながら、

安心して生活を送れるようにすることが大切になります。

ただ、社会の中で生きていく上ではどうしても回避できない場面や

不測の事態に直面することも多々あります。

そうした時に、いずれは自分の力で解決し乗り越えていかなければ

いけなくなるので、子どもの様子に合わせながら小さな課題を

越えていく経験を繰り返すことも大切になってきます。

少しずつステップアップしていくことで自信もつけながら

無理なく力をつけていくことができます。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「足開きソリ」をご紹介します。

子ども達は2人組みになり、1人が足を開いて座ります。

もう1人は座っている子の前に向かい合って立ち、

両手を持って後ろ向きに引っ張っていきます。

座っている子は、腹筋背筋に力を入れて転ばないようにバランスをとり、

足の親指にも力を入れて足をしっかり開いておきます。

引っ張る子は足の指先に力を入れて踏ん張りながら引っ張ります。

スムーズに進むには、2人の息を合わせることがポイントです。

どちらかが力を抜いているとうまく進めないので、

相手をよく見ながら行なうようにします。

特に引っ張る子は、急に勢い良く引っ張ったり急角度で曲がったりすると

危ないので、相手を意識することが大切になります。

2人組みでの遊びは社会性やコミュニケーション能力を育て、

他者を理解する力を身につけることにもつながるので

積極的に取り入れていきたいと思います。

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