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ASDでは会話のルールや相手によって話し方を変えることを少しずつ身に付けていきます。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-12-13

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達には、相手を選ばずに

自分のペースで話をしてしまうという特徴を持つ子がいます。

初対面の人にいきなり踏み込んだ質問をして相手を困らせてしまったり、

いわゆる空気が読めない発言をしてしまうことがあります。

決して悪気はないのですが、相手を驚かせてしまったり

時に怒らせてしまったりすることもあるので、

少しずつ会話のルールや話し方などを身に付けていくことが必要です。

療育活動の中では、友達や先生とコミュニケーションをとったり

課外活動でいつもと違う人と関わる機会があったりするので、

サポートしながら少しずつスキルを身に付けられるようにしたいと思います。

今日は、こどもプラスで提供している運動療育プログラムから

「合図でダッシュ」をご紹介します。

子ども達はスタートラインに並んだらかけっこの準備姿勢を取り、

スタートの合図があったらゴールに向かって走ります。

ゴールラインについたら走りぬけるのではなく、

線の上でピタッと止まります。

スタートの合図は、笛を鳴らしたり手叩きなどで行ない、

慣れてきたら事前に決めておいたキーワードや、

特定の音などで少しずつ難易度を上げていきます。

そうすることで合図の声により耳を傾ける必要があり、

集中力や相手に意識を向ける力、聞く力を養うことができます。

また、スタートラインで待つ時に体操座りやうつ伏せの姿勢で待ち、

合図が合ったら素早く立ち上がってダッシュするなどの

遊び方にも挑戦し、体を起こす際の柔軟性や機敏性、瞬発力も

養っていきたいと思います。

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