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発達障害の子ども達の発音練習も遊びの一環として行なうことが大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2017-12-18

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

発達障害の子ども達の中には、言葉が出なかったり、発音が不明瞭、
特定の音の発音が苦手というような特徴を持つことがあります。
その場合、口周りや舌の発達を促す遊びを取り入れながら
発音の練習をしていくことが多いですが、できないことを

何度も繰り返し練習していくだけだと、子どもはつまらないだけでなく

失敗経験の積み重ねになってしまい、やる気や自信を

なくしていってしまいます。

また、間違っていることを指摘・訂正しすぎてもよくありません。

練習とはいっても遊びの一環として行なうことや、達成感を感じながら

自主的に行なえることを大事にしながら、焦らず少しずつ練習を

していくことが大切です。

いつも子ども達の気持ちに寄り添い、小さな変化も見逃さないように

しながら療育活動をしていきたいと思います。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「ぶら下がり人形投げ」をご紹介します。

小さい三角コーンに手人形をかぶせた物を、鉄棒の少し前に置きます。
鉄棒の後ろにはフープを置いておき、子どもはその中に入って

鉄棒を逆手に握り、まずは腕を曲げて鉄棒にぶら下がります。

そこから両足で手人形を挟んで持ち上げ、鉄棒の前にいる
指導者に足で投げて渡します。
投げる時は、そのまま足の力だけで投げても、体を前後に振って

反動をつけてから投げても良いです。

自分のできるやり方で投げるようにします。
もし人形をなかなか持ち上げられない場合は、
足の近くまで人形を持っていってあげる補助も行います。

足で人形を投げられるようになったら、どんどん遠くまで

投げられるようにしていきたいので、誰が一番遠くまで飛ばせるか

競争をしてみたり、チーム戦で点数をつけたりしながら遊んでいきます。

競争にすることで子ども達は本気の力を出すことができ、

勝つことで自信につなげたり、負けることの悔しさを味わったり、

仲間と気持ちを共有するなどの体験もしていくことができます。

ただ、中には勝ち負けが苦手なお子さんもいるので、

様子を見ながら取り入れるようにしています。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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