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発達障害では空間認知能力が低いことがあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2018-02-22

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

「空間認知能力」とは、人や物などの距離・方角・大きさ・形・広さ
などを的確に理解し把握するために必要な能力です。
発達障害のある子ども達はこの空間認知能力が低いことが多く、
生活面や学習面での困り事を抱えている場合があります。

生活面では、自分と物との距離を上手く測れないために
人、壁や物に頻繁にぶつかりやすい、転びやすい、
俯瞰で見られないために道に迷いやすいなどのことがあります。
さらに学習面では、字を枠の中におさめて書くことができなかったり、
お手本を見て書き写すのが苦手、筆算をする時に桁がずれてしまう、
図形問題が苦手というような問題が出てきます。

運動をするとこの空間認知能力が向上し、

日常生活で役立つスムーズな体の動かし方も

身につけていくことができます。

こどもプラスの放課後等デイサービスでは、

子ども達が楽しく取り組める運動あそびで、運動を継続的に

そして効率的に提供していきたいと思います。

今日は教室で提供している運動療育プログラムの中から

「1本線のクマ歩き」をご紹介します。

床にビニールテープで1本線を引いておきます。

子どもは、四つんばいから膝とお尻を上げて前を向くクマ歩きで

この1本線の上を落ちないように歩いていきます。

腕で体を支える支持力、線から落ちないように歩くバランス力、

そして空間認知力が養われる遊びです。

また、途中でバランスを崩した時に体勢を立て直すことで

身体コントロール力や体幹などの基礎筋力も養われます。

やってみると意外と難しく、集中力と抑制力が強く必要になる

遊びです。

最初から長い距離で行なわず、少しずつ距離を伸ばしていきながら

最終的には10mほど歩けるように挑戦していきます。

こうした遊びで動ける体をつくっておくことで、

日常生活での動作の向上や怪我の防止にもつながるので

子ども達に合わせながら運動あそびによる運動療育を

行なっていきたいと思います。

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