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発達障害の二次障害として睡眠障害が起きる場合もあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2018-05-11

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

子どもは、生まれてから3歳頃までの間に睡眠リズムを確率します。

なので、それまでは夜泣きをしたり夜なかなか寝ないということも

多々ありますが、次第になくなって夜しっかりと寝るようになります。

しかし、それ以降も睡眠に何らかの問題が続く場合は

対処が必要になってきます。

発達障害を持つ子ども達の中には、二次障害として睡眠障害を

引き起こしてしまう場合も少なくありません。

発達障害の特性によって脳が覚醒しやすかったり

切り替えが苦手だったりと、様々な要因で睡眠に問題が

起きてしまうことがあります。

症状がひどくなってしまう前の早期の対応が必要です。

こどもプラスの放課後等デイサービスでも、お子さんの抱えている

困り事を1つ1つ改善していけるようサポートしていきます。

今日はこどもプラスの教室で提供している運動療育プログラムの

中から「クマ忍者の修業」をご紹介します。

2枚のマットを、間を40cmほど空けて横に並べます。
子どもはスタートラインからクマ歩きで進んでいき、
マットの間に入ります。

両手はマットの間の床につき、右のマットに右足、
左のマットに左足をついて、片足ずつ「右・左・右・左」と
一定のリズムでジャンプをします。

慣れてきたら片足ずつではなく、両足をくっつけて
一緒に左右にジャンプしてみます。

両足一緒にジャンプすることで腕にかかる負荷が増え、

空中でバランスをとる体幹の力も養われます。

これもスムーズにできるようになったら、マットを縦につなげて
コースを作り、少し長い距離を移動しながら行なってみます。

さらにレベルアップでは、マットとマットの間隔を広げる、

着地ポイントをテープなどで指定する、
ジャンプの時に足を高く上げるようにする、
床ではなく平均台を使ってやってみるなどの方法で

1人1人のペースに合わせて行なっていきます。

適度に体を動かすことも良質な睡眠につながりやすいので、

1人1人に合わせて楽しい運動あそびや療育活動を

提供していきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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