トップページ

ご利用方法

お客様の声

アクセス

よくある質問

お問い合わせ

ASDでは感覚過敏を持つことが多く苦痛を減らす支援が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2018-05-14

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

発達障害の中でもASD(自閉症スペクトラム)の子ども達には

視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感に

過敏性のある場合が多いです。

感覚は目に見えないものなので周囲に理解されにくいのですが、

本人にとっては耐え難い苦痛で、体調不良につながったり

パニックのきっかけになることもあります。

子どもは特に自分の不快さや苦痛に感じていることを

言葉にして相手に伝えるのが苦手な場合が多いので、

身近な大人がしっかりと観察して原因を取り除いたり

環境を調整してあげる必要があります。

発達障害を持つ子ども達が毎日を安心して過ごせるように

私達も1人1人への支援を大事にしています。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービス教室で提供している

運動療育プログラムから「アヒルの音聞き」をご紹介します。

足を開いてしゃがみ、両手は口とお尻の辺りにつけて

アヒルのくちばしとしっぽのようにします。

この「アヒル」の姿勢になったら、

タンバリンの音に合わせて「1、2、1、2」と歩きます。

途中でタンバリンの音が止まったらぴたっと動きを止め、

タンバリンの音が鳴り始めたらまた歩きます。

タンバリンの音に合わせて動き、音が止まったら止まるということが

抑制力や切り替え力を養い、脳の前頭前野を育てます。

音に集中してできるようにタンバリンのリズムを変化させたり、

音の強弱をつけながら行ないます。

また、アヒル歩きでは足の指先の力やバランス力を強く養い、

今の子ども達が苦手な股関節を開くという動作もできます。

運動あそびで体と脳の育ちを促しながら、

1人1人に合った療育活動にしていきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

こどもプラスは全国に教室がございます。
教室情報はこちらからご確認いただけます。

予約状況
キャンセル待ち

療育プログラムの紹介

見学会・イベントのご案内

職員のご紹介

保護者様アンケート結果

アーカイブ

Facebook

姉妹教室はこちら

チャイルドブレインつくば

   チャイルドブレインつくば

総合療育センターつくば

   総合療育センターつくば

夢を叶える就労トレーニング

  RYDつくば

学びの教室 つくば花室教室

学びの教室 つくば教室

関連法人

NPO法人 運動保育士会 こどもプラスHD

お問い合わせ

こどもプラス・グループ本社へのご意見・ご要望

運営会社について

職員の募集

▲page top