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発達障害では様々な理由で会話やコミュニケーションが苦手な傾向にあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2018-06-21

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

発達障害の子ども達は様々な特性から、

会話が苦手なことが多いです。

話している相手の表情や声のトーン、言い回しなどから

言葉の裏側にある真意を想像するのが苦手で、

言葉通りに受け取って誤解が生じてしまったり、

相手が話している途中でもそれを遮ってしゃべり始めてしまったり

それぞれの理由でコミュニケーションが苦手になってしまいます。

それぞれ、その理由に応じた対応をしていくことで

少しずつ会話のキャッチボールができるようになったり

コミュニケーションが上達してきます。

ただ、苦手なことに取り組むのはとても疲れることなので

楽しく取り組めるように工夫をしながら

その子のペースで焦らずに進めることが大切です。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「ジグザグカンガルー&タンバリンタッチ」

をご紹介します。

床に縄やテープで1本線を引き、その線を踏まないように

両足を閉じてジャンプするカンガルージャンプで

縄の左右をジグザグに進んでいきます。

そして1回進むごとに、指導者が持っているタンバリンを

タッチするようにします。

縄を踏まないように足元の縄を意識しながら、

同時にタンバリンの位置も見ている必要があり空間認知力や

身体コントロール力も育つ遊びです。

さらに、足を閉じたカンガルーを意識し続ける必要もあるので

少し難しいこともあります。

足がバラバラになりやすい子には、膝の間に「魔法ののり」を

塗るという設定で足を閉じることを意識しやすくしたり、

膝の間に紙やハンカチを挟んであげるとやりやすくなります。

他にも、その子の苦手に合わせて動きを分解して練習したり、

声掛けや補助などを1人1人に合わせて行いながら、

その子のペースで少しずつステップアップしていけるようにします。

1人1人に合った丁寧な療育活動で子ども達をサポートして

いきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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