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ASDの子ども達が苦手な「待つ」ことも運動あそびで学んでいくことができます。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2018-10-05

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

日常生活の中で、「待つ」ことはとてもたくさんあります。

公園で滑り台を滑るのに順番を待つ。

レストランで食べ物を注文して、来るまで待つ。

バス停でバスが来るのを待つ。

病院の待合室で診察の順番を待つ。

家の中でも、

ご飯ができるのを待つ。

お母さんの出かける準備ができるまで待つ。

など、あらゆる場面で待つことが必要になります。

しかし、時間の概念理解が難しかったり、

先の見通しが立たないことが不安だったり、

ルールを理解するのが難しかったり、

反対にルールを正確に守ろうとして待つことが

できなかったりする、といった特性がある、

ASD(自閉症スペクトラム)の人にとって

「待つ」ということはとても難しいことです。

明確にあと何分、あと何回とわかる場合は良いですが、

そうでない場合も多いので、少しずつ臨機応変に対処が

できるように導いていくことが大切です。

教室でも、1人1人の特性や理解しやすい方法に合わせて

支援を行なっていきたいと思います。

こどもプラスの放課後等デイサービスの教室では

運動療育を主軸としていますが、運動の場面でも順番を待ったり

準備ができるまで待ったりする機会があります。

活動全体の中で、普段の生活で必要な力をつけていけるように

工夫や働きかけもたくさんしています。

今日は、教室で提供している運動療育プログラムの中から

「合図ダッシュ」をご紹介します。

子ども達は3~5人くらいずつスタートラインに並び、
かけっこのスタート姿勢をとります。
そして、合図があったらゴールに向かってダッシュをし、
ゴールラインの上でピタッと止まります。
ゴールラインを走り抜けるのではなく、
ピタッと止まるのがポイントです。

慣れてきたら合図を変えたり、

スタート姿勢を体育座りやうつ伏せで寝転んだ状態から

始めてみるのもおすすめです。
そうすると、さらに合図をしっかり聞こうと集中力が育ち、
素早く体を起こす瞬発力や機敏性、柔軟性も高めることができます。

こうした運動あそびを通して、待つことに必要な力も

少しずつ身に付けていくことができるので、

1人1人に合わせて提供ししっかりと力にしていきたいと思います。

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