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発達障害での多動性はうまく調整しながら活かすことも必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2019-01-10

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

発達障害の中でも、ADHDやASD(自閉症スペクトラム)の

特性を持つ子ども達では、多動性がとても目立つタイプの子がいます。

椅子に座っていることが難しかったり、

1箇所に留まることが難しかったりするので、

課題をするにも発表会をするにも、食事などの生活面でも

困難なことが多々あります。

しかし、多動性は無理矢理閉じ込めてしまってはいけません。

ある程度出させてあげることも必要なんです。

なので、活動の途中で手を叩く動作を取り入れたり、

その子の集中が切れる前に違う課題に変えてみたり、

途中でプリントを配るお手伝いをしてもらったりと、

静と動のメリハリをつけて行ないます。

そうすると、子どもの成功体験にもなるので

1人1人に合わせた指導がとても大切になります。

子ども達の意欲ややる気を大事にしながら

持っている力を最大限に引き出していけたらと思います。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムの中から鉄棒遊びの

「サルキックタンバリン」をご紹介します。

鉄棒を逆手に握り、肘を曲げて脇を締めてぶら下がります。
そしたら両足をくっつけたまま持ち上げて、
指導者がかざしているタンバリンを両足でキックします。

最初のうちは低めの位置にタンバリンを出し、
少しずつ高さを上げていきます。

まずは両足で1回のキックができればOKです。
余裕があれば、2回3回と挑戦してみます。
さらに慣れてきたら、ぶら下がったまま何度か体を
前後に揺らして、両足キックをしてみることにも挑戦します。

強い懸垂力と腹筋が必要になる遊びです。

長くぶら下がっているほど力はつきますが、

大人でもかなりきついので、
ただ辛いだけになってしまわないように

楽しく取り組める工夫をしながら行なうようにしています。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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