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自律神経が乱れやすい子ども達を運動療育でサポートします。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2020-02-26

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

私たちの持っている「自律神経」は、交感神経と

副交感神経の2つの神経から成っています。

日中の活発に活動をする時には交感神経が優位に働き、

夜寝る時には副交感神経が優位になるというように、

この2つの神経がうまくバランスをとることで

スムーズに生活ができます。

ただ、この自律神経のバランスはストレスなどで

崩れやすく、そこから様々な体の不調や問題に

つながってしまうことも多くあります。

発達障害を持つ子ども達は、そうでない人よりも

常に強いストレスを感じながら生活をしていることが多く、

そのために自律神経も乱れやすくなっています。

自律神経の乱れによって体調不良が続いたり、

持っている能力が発揮できなくなってしまう、

問題行動やトラブルが増加してしまうということも

あるので、発達障害のある子ども達には

特にストレスを和らげてあげるような

働きかけが必要です。

こどもプラスの放課後等デイサービスでは、

運動あそびを療育活動の主軸としていますが、

体を動かすことはストレスを発散させたり

自律神経のバランスを整えることにも効果があります。

子ども達の成長発達を促し、今後の生きやすさに

つなげていくために1人1人に合った活動を取り入れ、

ニーズに合った療育を行なっていきたいと思います。

今日は、こどもプラスの教室で提供している

運動療育プログラムの中から「おつかいリレー」を

ご紹介します。

スタートラインから少し離れた場所に、

絵カードやぬいぐるみ、コップ、帽子など

いろいろな物を置いておきます。

リレーなので、子ども達は順番を決めます。

そしたら取ってくるものの指示を出すので、

まず1番の子が指示された物を走って取りに行きます。

1番目の子が指示されたものを取ってきたら、

次は2番目の子というように、リレー形式で行います。

実践の前に、作戦会議の時間をとります。

作戦会議では、順番を決めたり、早くゴールできる方法などを

考えながら話し合ったりします。

1回行うごとに時間をとって、改善点を出したり

良かったところを挙げたりしながら行います。

また、指示を出す時にはキーワードだけ伝えて

答えの物をイメージするようにしたり、

カードや音など様々な要素を取り入れながら行い、

子ども達のスキルアップにつなげていきます。

工夫して行うことで、イメージ力や判断力、語彙力、

記憶力や集中力が養われる遊びになります。

そして作戦会議を入れたり友達と協力して行うことで、

社会性やコミュニケーション能力なども

しっかりと養っていくことができるので、

様子に合わせながら楽しく行なっていきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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