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療育で困り事改善、二次障害予防をし将来につなげます。療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

2020-12-14

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

発達障害は、障害という名前はついていますが

周りからは障害だとわかりにくく、

そもそもその境界線も曖昧で誤解も多いといえます。

そして、発達障害の中にもいくつかの種類があり、

複数の特性を併せ持っている人も多くいます。

また、現れる症状や特性は多岐に渡り、

同じ診断名であっても1人1人異なるので、

個々に合わせた対応が必要です。

特性による困りごとは、生活面、学習面など

あらゆるところで起こりますが、

最も深刻になりやすいのが人間関係の問題です。

発達障害の特性によってどうしても友達とトラブルに

なりやすかったり、誤解を招いてしまうことも多いので、

良好な人間関係を築くのが難しくなりがちです。

そこから精神的な二次障害につながってしまうことも

あるので、それを防ぐためにも、早期からの

療育活動がとても重要です。

こどもプラスの教室でも、子ども達1人1人を

しっかりとサポートしていきたいと思います。

今日は、私たちの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムの中から

「2人で救急車片足クマ」をご紹介します。

子ども達は2人組になります。

まず1人が、四つん這いから膝とお尻を上げたクマ姿勢から

さらに片方の足を後ろに上げた片足クマになります。

もう一人は、片足クマの子の上げている足を持ちます。

そして、2人で息を合わせて進んでいきます。

スムーズに進むためには、2人がお互いを

意識しながら息を合わせることが最も大事になります。

特に後ろで足を持っている子は、

前の子の動きをよく見てスピードを合わせることが必要です。

よそ見をしていて足を落としたり、

後ろから押してしまって前の子が転ばないように、

動きを合わせることを意識して行います。

そうすることで社会性や協調性が育ち、

腕や足、体幹の筋力もしっかりと養えます。

役割を交代しながら行い、慣れてきたらマットや

ゴザなどを使って足場の悪い道を作り、

その上をバランスを取りながら進むなど

いろいろなアレンジ遊びに挑戦していきます。

そして、遊びながら心や体、脳の成長をしっかりと

促していけるように運動療育を進めていきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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